パイオニアのスーパーツィーター PT-R7�靴粒搬膕菫�です。
 8Ω、
 5、000Hz
    〜120、000Hz、
 100W、97.5dB、
 2.6�圈�

 長年ホーン型スピーカーの音を聴いて来ました。ホーン型の音に慣れているため、リボン型のスーパーツィーターは、最初、ホーン型のスピーカーとは音色が異なり、音が拡散されて聴こえて違和感がありました。リボン型は自分には合わないかなと感じました。
 音色が異なると言うより、何か位相が違う感じの様な、違和感の原因がはっきりしませんでした。(ウーハー、スコーカーとのバッフル面の距離が違うため、音の到達時間が極僅か遅れ位相が変わることを忘れていました。スーパーツィーターを逆位相接続とするのを忘れていまして、後日、逆位相接続に変更しました。)

 リボン型のスーパーツィーターを中央寄りに設置したので、音の幅がやや狭まりこじんまりとした感覚に、位相が異なる音に聴こえました。スーパーツィーターを追加して失敗したかな、取り外した方が良いかなと思いましたが、この聴こえ方、位相が違うと感じ逆位相接続に変更したら、スーパーツィーターを取り付ける前より、高域が明瞭に自然に聴こえました。
 リボン型スピーカーらしく拡散する響きでも違和感がなく良い結果となりました。設置場所はスピーカーの中央軸付近の方が良いのかも知れません。(結局、3401のスーパーツィーター付近の上に置いています。) 前後の位置を何回も変えて、正接続、逆接続と聴き比べて細かい調整をすると良いのですが、時間が掛かり面倒過ぎてやっていません。)

 まず、バッハのチェンバロ協奏曲を聴いたら、高音の響きが、倍音が増えて以前と比べ更に煌びやかに聴こえました。チエンバロの特徴的な響きが聴こえてきて心地良いです。

 ソリスト諏訪内晶子のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いたら、ヴァイオリンの木の枯れた響きが聴こえる様な感覚でした。

 岩崎宏美のCD、ディアーフレンズ�兇鯤垢い燭蕁△気靴垢擦宗,梁�づかいが聞こえてくる様になりました。ステレオで人の声の再生状態のチエックには、透き通った声、音程が正確、微妙に声を変化させ、味のある、心和む歌手「岩崎宏美」のCDを使用しています。オペラは鑑賞しませんが中丸三千繪のCDを集めてオペラ曲を聴いています。

 Exclusive3401のスーパーツィーターだけでも充分良い音を出していたので、PT-R7�靴鯆媛辰靴討盞狹�な変化では無いですが、チェンバロの様に倍音を多く含んだ楽器の音は、可成り良い方に改善された感覚でした。ステレオシステムは、自分の好みの音、コンサートホールの様な響きに仕上がってきて、聴いて満足しています。

 疑問なのは、5、000Hz〜120、000Hzの特性のスーパーツィーターからの音も聴こえているので、スーパーツィーターを追加した事により、単に5、000Hz〜の高域部の音圧が強まっただけなのか? グラフィックイコライザーでこの辺の周波数帯を持ち上げたのと同じなのか疑問です?。
 Exclusive3401には、スコーカーにアッテネータ、ツィーターにもアッテネータが付いています。これらのアッテネーターは中立にしています。スーパーツィーターに耳を近付けると、高域のきらびやかな音が聞こえます。そのままツイーターに耳を動かすと同じ音質で聞こえます。音量も殆ど同じです。僅かにスーパーツィーターの方が音量が大きいのか・・・分かり難いです。ネットワークを偶然にも上手く作れたと思います。ラッキー。
 スーパーツィーターを追加することにより、減衰し易い高域周波数の音量を増して視聴位置まで到達させる。年齢で高域が聞こえ難くなった耳を補助するなどの効果がある。こんな理由を考えなくても自然とスーパーツイーターを加えていたと言うところです。グラフィックイコライザーで調整しても、耳自体にツマミが付いていないので、聞こえる音がフラットかどうかも分かりません。個々人の全体的に気に入った音で良いのです。

 クロス周波数は、20,000Hzとしました。ポリプロピレンフィルムコンデンサー、OSC銅線を巻いたエポキシモールド空芯コイルは、札幌では入手出来なく、この数値のものは見つからなかったので秋葉原のキムラ無線から取り寄せました。

 スーパーツィーターを追加する場合、Exclusive3401との音圧のバランスが難しいと思います。Exclusive3401の高域限界再生周波数は45KHz、高域に向かって自然に減衰する特性、音圧レベルは97dB。スーパーツィーターは97.5dB。  30KHz付近の音圧レベルは、どちらも91dB程度なので、だいたい自然な状態でつながっていると思っています。スーパーツィーターに近寄ると、5、000Hz〜120、000Hzの特性からも、 自分の耳で聞こえる12、000HZ以下〜5、000HZ〜多分それ以下の周波数の音も聴こえています。逆位相接続なので、クロス周波数での軸上特性は+3dB、出力特性はフラットです。

 そもそも、スピーカーの特性がどうこうと言っても、部屋によっても聴こえ方が変わりますし、レコード、テープ、CD、FM放送などのソースに依っても変わりますし、楽器自体の音質がそれぞれ違いますし、楽器の基本周波数の範囲はおおむね30Hz〜4kHzとも書かれていました。倍音が発生するので20、000HZ位までは音の成分が含まれている様です。何よりも個々人の耳の特性?聴こえ方が違います。スピーカーコードがどうとか、余り細かい事に捕らわれて時間を浪費しないで、音楽を楽しむのが何よりも肝心ですヨ。
 20KHz程度を超える周波数帯の音は人の耳には聞こえていないはずですが、200KHzまでも聞こえるコウモリになった様な気がします。


 (その後、2018年) 何年か前には12、000Hzまで聞こえていました。随分年を重ねて来たので、高い周波数の音は聞こえていないのではと、パソコンでネットのサイトで何サイクルまで聞こえるかモスキートノイズ(キーン音)でテストしましたら、低い音は25Hzでも聞こえましたが、高い音は11、500Hz位までしか聞こえませんでした。

 それでも、オーケストラ、ピアノ、バイオリン、チェンバロなど、もっと聞こえただろうの年齢の時と変わらず充分音楽鑑賞を楽しんでいます。

 一般的なスーパーツィーターで、メインスピーカーとの繋がりが上手くいくのなら、5、000Hz〜6,000Hz〜当たりを増強するのが良いのかも知れません。その程度ですと、これ程の高性能のスーパーツィーターは贅沢かも。
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