使用しているギターの弦長は660mmです。1971年5月13日購入
630mmのギター
中出阪蔵さんの楽器は2本目です。購入するとき、中出阪蔵さんから、最初は、弦長630mmのギターを2本送って貰いました。内部の構造はブーシェでした。表面板は北米産のレッドウッドを使用してました。とても綺麗な柔らかい音色で弾きやすかった。背面が少し濃い木目だったのを記憶しております。
是非欲しいと思ったけれど、何分にも先立つものが・・・、高価なため2本も買えませんでした。
660mmのギター No.3000 SSS 1971年5月13日購入
その後、送って貰った弦長660mmの2本。
1.杉 オリジナル構造のは、表面板はカナダセダー 。
2.松 ブーシェ構造のは、表面板はドイツ松 (ジャーマンスプルース)。
スプルースは、バイオリン、チェロの材料。
胴・裏板は、ブラジル産ハカランダ (Brazilian Jaccaranda) (ローズウッド)
ネック材は、ホンジェラス・セドル (CADRO HONDURAS)
指板は、エボニー (Ebony) (黒檀)
※ 結局、2.のブーシェ構造のドイツ松を選びました。
表面板による鳴りの違い
レッドウッド (redwood, red wood) Cedar
最初から鳴り易いですが音質の面で一つ感心しないところが有ります。スペイン製のホセラミレスが使用しています。こもりがちな音、微妙な表現が難しい。
〇 カナダ杉(Canadian Cedar)高級材
最初から鳴り易いですが音質の面で一つ感心しないところが有ります。スペイン製のホセラミレスが使用しています。こもりがちな音、微妙な表現が難しい。
或る程度最初よりは良く鳴る様に成りますが、ドイツ松の方が先に成りますとずっと良く鳴る見込みです。
〇 ドイツ松(German Spruce)高級材 表面材の王道
最初はレッドウッド、カナダ杉に比べて音が出難い感じですが、弾き込む程に良く鳴る様に成ります。立ち上がりが良い、音量が大きい、余韻が穏やかで長い。
撮影するとき、光が反射するため、明るさの調整が難しいです。糸巻きの部分が暗く写ってしまいました。
中出阪蔵
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